じゅんりなブログ

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楽しい白馬

最近ブログ更新してませんでした。

思い出した様にブログ更新してます。
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実は初唐松岳だったりします。

八方尾根パノラマウェイ最高ですね。

越後湯沢も苗場山登山でかぐら第1高速リフトやかぐら第5ロマンスリフトの夏営業しないかなぁ。
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景色の良さも抜群で、いい条件で楽しめました。

道中、友人ガイドや友人パトロールに会うこともできて、チョット刺激を受けました。

皆んなバックカントリーだけじゃなくて夏も頑張ってますね!
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このバスに間に合わなかったらかなり悲惨なことになっちゃうんですね。

ギリギリセーフでした。


by snowspyder30 | 2016-07-21 20:20 | 下見

妻と理想

PC作業中に睡魔に襲われる時、ウトウトと何度も後ろにのけ反ってかなり危険な状態が続いているRINAです。

以前はキーボードにおでこが付くほど前にカクンとなっていたのに、体質が変わったのでしょうか?


さて、焼岳ピストン2日目は、上高地からのアプローチ。
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今日もつぼみが眩しい!

これから頑張るつぼみシリーズ第2弾いきます。

本日のお題、妻と理想。
ズバリ、こちらです↓
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わかりやすく表現すると、「ツマトリソウ」と言います。
花弁の数は珍しく、7枚という、個性的な花なのです。
でも、この花には妻と理想が込められている・・・?のは冗談で、
本当は妻とは無関係で、ツマは端の意味だそうです。

では、妻にちなんで。
次はこの芸術作品をご覧ください。
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アザミのつぼみです。
世界中に約250種、日本にも100種ほどのアザミがあるそうなので、このアザミがノアザミかどうかは自信がありませんけれど、

アザミって痛々しいけれど、葉っぱを天ぷらなどで食べられることはご存知の方もおおいハズ。

では、この花の部分が食用になっている種類があるのをご存知でしょうか?

じゃ~ん!
妻であるわたしくしRINAが、結婚記念日にオーダーした料理↓
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皿のど真ん中のアーティチョークを見てください。
実は、チョウセンアザミなんですって!!
イタリア料理ではお馴染みで、カルチョーフィといいます。
私も昔はよくカルチョーフィの瓶詰でパスタを作ったものです。

この料理は、1辺が30センチ以上ある皿にどーんと出てきたのですが、これを食べられる状態に手でちぎっていった末には↓
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こんなみじめなお姿に・・・・
でもフサフサの部分をもっともっと取り除いて食べるんです。
食感はじゃがいものような感じです。

まさかアザミがこんなところで活躍していたなんて、知りもしませんでした。

でも日本のアザミはもっと小型ですし、こんな風には食べられませんからね。
試されても責任取れません。


つぼみではないけれど、このシダのような植物を良く見かけますよね。
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見事なタツノオトシゴ?!
四方八方に広がっていてけっこうグロイですが、これはクサソテツと言って、山菜料理で使われるコゴミなんだそうです。
私の住んでいる湯沢でもた~くさん山菜が取れるそうですが、その時期はいつも立山にいるので、見たことも採ったこともありません。

山には食べられるものがいっぱい!

コケモモ
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ヒメヨウゴイチゴ(ニガイチゴ?)
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端は休めに、またまた光り輝くコガネムシ?
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触覚の先っぽが、めちゃくちゃかわいい~!

足2本でぶらさがっている身体能力もすごい!↓
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ではでは、飛ばしまーす。

エンレイソウ
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グンナイフウロ
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イワオトギリ
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アカモノ
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ウラジロヨウラク
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タカネニガナ
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ベニバナイチヤクソウ
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ツクバネソウ
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知らないなぁ。


モミジカラマツ
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そして菌から栄養を得て(葉緑体のない)生活している、腐生植物で有名なギンリョウソウ(別名ユウレイダケ)
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他にも菌類に寄生する腐生植物を発見!
ショウキラン
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植物の世界には、気色悪いグロテスクな出で立ちのものが沢山あって、毎度驚かされます。

どうみても、毒がありそうだったり吸い込まれそうだったり、こわ~い植物があるとビビッているのは私だけでしょうか?

元々花には全く興味のない私。
そこをどうやってこの世界に潜り込めるか、試行錯誤して現在に至っております。

興味のあるあなたも、そうでないあなたも、
少しは勉強になったかな?

最後まで熟読していただき、お疲れ様でした!

もう一度、立山の蕾シリーズを最終回にしたいと思っているのですが、いつになるかな~。
花が枯れる前にしたいと思います!

ではまた~

RINA

by snowspyder30 | 2015-07-05 10:00 | 下見

ドンドコ行こう!

日帰りで東京から比較的近い南アルプス北部の鳳凰三山へ、Rinaのガイドの下見を兼ねて登山体を作るトレーニング。
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ドンドコ登ってきましたよ!

標高差1800を超える一気登り。

昨年は下りでヘロヘロになったけど、今年は比較的楽勝でした。
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夏は雲が湧きやすいのが残念です。


by snowspyder30 | 2015-06-15 20:00 | 下見

谷川岳本気の下見

幼い頃、私のオムツを変えようとすると、片言の日本語で「変えた。変えた」と訴えていたらしいRINAです。

よっぽどオムツ交換されるのが嫌いだったようです。

さて、何度も行っている谷川岳ですが、
今日は本気のガイド目線での下見。
週末でお天気が最高で、関東の近場で百名山ときたら、もうそりゃあここは銀座ですよ。
この混雑具合にはビックリしました。
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ちゃちゃっとやっつける予定が、地図と対話していたらラッシュに巻き込まれてしまいました。

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いつものやつも見えてます。
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さて、山頂の道標が新しくなったせいでしょうか?
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みんなお行儀よく、写真撮影のために1列に並んでいます。
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オキの耳からトマの耳を眺めてみると、人ひとヒト!
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関東の山がこんなに賑わっているとは、脱帽でした!

それに比べて、紅葉もない・雪も中途半端な立山は閑散期です。
綺麗な夕焼けは毎日あるんですけれどね。
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静かな立山。
想いにふけります。

RINA


by snowspyder30 | 2014-10-25 22:18 |

裏妙義下見

イラっとする人を思いっきり左手でビンタする夢を見て、清々しい朝を迎えたRINAです。

夢なのに、本当に手応えがあったんです。
気持ち良かったぁ~!

JUNと2人で、裏妙義へ行ってきました。
私にとって、初めての妙義エリア。
いきなりの看板に、
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引き返そっかな~!?笑

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ホームセンターから買ってきたとても不安なハシゴは、ふにゃふにゃに曲がっています。
サッサと通過しましょうね。
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黄葉もきれいですね~。
うっかりモデル立ちになっていました。
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でもこの手前には、妙義で一番の難関と言われる丁須の頭があります。
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ハンマーみたいです。

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20m下降中。
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鎖場が多い妙義ですが、こんな癒しも忘れてはいけません。

ホルスタイン!!
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秋の低山もいいです。
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もみじも久しぶりに見る光景でした!

RINA



by snowspyder30 | 2014-10-24 21:53 | 下見

駆け足の空木岳

足の裏とまぶたを蚊に刺されて、非常に痒いRINAです。

本当に性格の悪い蚊です。

今回は、木曽駒ヶ岳・宝剣岳・空木岳(うつぎだけ)2泊3日のツアー登山のところ、1日でショートカットしながら空木岳を抜けるという、超特急下見登山です。

JUNと2人で気合を入れて出発です!
よそ見をしている時間はありません。

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日本で一番高所にある駅、駒ケ岳ロープウェイの千畳敷駅2650Mまで一気に稼ぎます。

実は私、中央アルプスは初めてのようです。

整備された登山道の脇には、たくさんの花。
百名山・新百名山・花の百名山にもなっている木曽駒ヶ岳は通過して・・・

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稜線からは南アルプスが丸見えです。

富士山はどこかな~?
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塩見岳の左側。

今日の目的はココ、空木岳(2864m)。
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空木岳も百名山なんです。

稜線には珍花も!
(できれば珍味の方が好きです)
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これはヒメウスユキソウ(コマウスユキソウ)。
中央アルプスの砂礫地だけに生え、絶滅危惧種に指定されています。
高山にあるミネウスユキソウと違うのは、背丈が低く白い部分に毛羽立ちがあります。

普通のミネウスユキソウもありました。
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あんまり花ばかり見ているとJUNにせかされてしまいますので、このくらいに。

何度もアップダウンを繰り返して空木岳山頂に着いた時には、ガスも晴れてきて最高に気持ちが良い!
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中央アルプスも悪くないな!!

山頂直下には空木駒峰ヒュッテ、右のくぼ地には空木平避難小屋があります。
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ちなみに私の髪の毛が重力に逆らっていますが、決してか雷があったわけではありません。

ここから約2000mのダウンヒル!!
スピードアップしていきますよ~!
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たまには観光も。コマ岩。

しばらくして樹林帯へ。
樹林帯の楽しみといえば、
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かわいいキノコた~ん♡

タカネナデシコ
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ホタルブクロ
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初めて見た、セリバシオガマ
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セリの葉っぱに似ているそうです。

樹林帯をだいぶ下ったころ、休憩中の親子3人を通り過ぎました。
少しして私たちが鉄板テラスで休憩していると、お父さんが早足でやって来てこう言いました。

「去年、槍ヶ岳から新穂高の下山道で会っていますよね?」
「抜いたり抜かされたり」

そうそう!思い出しました。
小学生の男の子が大人並に頑張っていたのです。
そのあとの温泉でも一緒になりました。

こんなマイナーな下山中に、よくぞ覚えていてくれたものです!
さらに男の子はパワーアップしていました。

そのあと、私たちがほとんど駆け足で下山するのを同じペースで追ってきましたからね!
競争しているみたいで、なんだかとっても面白くなりました。
まるでスキーでモーグルをしているみたいに!

やっぱり私の髪の毛ぐらいの強烈さは、人に印象を与えるのに重要な役目だと思いました。

出会いを大切に。

またどこかで会いたいな~。

最後に温かい気持ちになれました!

もう(JUNの)下見は忘れちゃった!!

RINA


by snowspyder30 | 2014-08-21 20:00 | 下見

ランプの小屋、続編

水が止まらない!と焦っていたら、別(向い)の水道の蛇口の栓を触っていたお疲れ気味なRINAです。

JUNがガイド本番なら、私は同じ日に同じ場所にJUNガイドの下見に行ってきました!

8年も立山にいながら、実は奥大日から先の大日岳に行ったことがなかったのです。
来月お仕事もいただいているので、かなり真剣です。
ランプの小屋も楽しみ。

で、いつもながら
下見にガスは付き物。
今回も奥大日より展望なし。
見えるものは花だけです。
花は裏切らない!

はい、恒例お花シリーズ、2日間分しつこく行きます!

いきなりの傑作ですが、蝶々です。
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カメラ目線でポーズをとってくれました。
ちなみに、花はイワショウブのようです。

奥大日周辺に多い、カライトソウ(唐糸草)
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猫じゃらしに似ていますね。

キオン
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1年ぶりの出会い、キヌガサソウ(衣笠草
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昔の貴婦人が着た衣に例えているそうです。

コキンレイカ(小金鈴花)
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これ、好きです。

ソバナ
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ソバナに似ているけれど、花の付き方が違うのがコチラ↓
ハクサンシャジン(ツリガネニンジン)
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もうひとつ、紫の花
ミソガワソウ(味噌川草)
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葉に臭気があることと、木曽川の旧名味噌川にあることに掛けた名前です。

そして、ベニバナイチゴの実がなりました!
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味見はしていません。

枯れた葉っぱ
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だと思っていたら、動いてビックリしました~。

ここからは「ミヤマ」シリーズ!

ミヤマコウゾリナ
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となりの白い花は不明です。

ミヤマコゴメグサ
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極小な花です。

ミヤマ象の鼻
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に見えるんですが、ミヤマホツツジと言います。

ミヤマシシウド
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巨大です。

ミヤマママコナ(深山飯子菜)
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お目にかかるのは初めてです。

最終日の晴れた大日平。
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とても気持ちの良いツアーでした。

来月早々に本番です。
花よ、枯れずに待っていてね~!

RINA











by snowspyder30 | 2014-08-20 23:02 | 下見

3日目のご褒美

カスタードクリームより生クリームの方が断然大好きなRINAです。

でもカスタードクリームがかわいそうなので、カスタードも美味しいです!

新表銀座縦走最終日、7月8日。

蝶ヶ岳ヒュッテで、いつものように特技の睡眠を堪能していると、
リナさん!リナさん!リナさん!
起きてくださいっ。
日が昇りますよ!

と、起こされました。
4時40分。
もう外に出ている暇はありません。
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枕の上の窓からバッチリの、ベストポジション!
ここはスイートルーム!
(※個室ではありません)

今回お世話になった蝶ヶ岳ヒュッテ。
悪天のお陰で再会というサプライズがありました!

それは去年の夏岳央と縦走中、
黒部五郎小舎で大学生のスタッフと少しおしゃべりした、その彼でした。
今年は蝶ヶ岳ヒュッテで働いているんですね。
声をかけてくださって、ありがとう!
しかも、それ以来じゅんりなブログも見てくれているそうで
本当にありがとう!
これも大切なご縁です。

さあ、昨日・一昨日がガスで視界がなかったので、
今日はその反動で、景色にいちいち足が止まってしまいそうな予感。

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槍ヶ岳と穂高連峰。

そして日本人の心、富士山。
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右手に南アルプスも。
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リナさーん。もう行きますよ!
と、しつこい私は引っ張られます。

蝶ヶ岳から長塀尾根を少し下ると、そこには水中から妖精が登場する演出の為の池があります。
と、適当な想像で言ってしまいましたが、
妖精の池という名前がついています。
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残雪が長くあるので、まだそれほどたくさんの種類はありませんが
本来はお花畑になる場所です。

でもこんなにいいお天気なのに、今日はなぜか花の写真が全くありません。
花を楽しみにしていた日本全国のみなさん、本当にごめんなさい。

時を越え、
徳澤までやってきました。
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徳澤園らしいこの毛布の模様。
まさにセレブっぽくて親近感がわきあふれます(笑)。

ここのソフトクリームと、
上高地の五千尺ホテルのケーキセットは外せません!
が、下見に来ているので、あえてその部分は伏せておきます。
帝国ホテルのコーヒーも、異常に美味しいらしいです。

上高地って、何度来ても本当に気持ちのいい場所ですね。
徳澤から上高地までの道では、若い人は速いねぇ~!と何人の人に言われたかな?
それを言われるのがとても面白くて、快感でした!

というわけで、3日間の下見登山は幕を閉じました。

本番は次の週末。
こうしてブログを書きながら、猛烈に勉強しています。
見えなかった展望を取り返すべく。

岳央のブログ
だんだん私のブログのようにポップになってきた気がします。笑
男目線の縦走もぜひ読んでくださいね!



突然ですが、
あと35分ほど後の話になりますけれど・・・

じゅん君。
お誕生日おめでとう!!067.gif

RINA

by snowspyder30 | 2014-07-19 23:22 | 下見

雨のスタート

最近JUNが人生初のダイエットを始めて、スイーツ食べよ!と誘いづらくなってしまったRINAです。

ダイエットといっても、食事はしっかり食べないといけないというJUNRINA家の掟があるので、嗜好品以外はちゃんと食べますよ。

新表銀座2日目、七夕。
嵐だろうと、雷だろうと、テントでもいつもぐっすりな私は本当に幸せです。
朝から強風と雨に打たれての出発となりました。
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大天井岳から東天井岳、横通岳を、昨日と同じく展望なしで超早足で駆け抜けます。
今日は天気がさらに悪化する予報だったので、朝8時の時点で常念小屋で停滞するか否かを検討、しかしその判断はすぐに目的地の蝶が岳へ向きました。

悪天の中の特典といえば、雷鳥が沢山見られることぐらいですね。
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雛は4匹一緒にヨチヨチ歩いています。
風雨の中で防水でないカメラを出すのと、雷鳥の歩くスピードと、戦いです。

花との戦いもあります。
ここではあまりにも有名な花を除いて載せます。

イワベンケイ
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このたくましい姿を弁慶に連想しています。
黄色が雄株、赤が雌株なんだそうです。
それからハーブにもなるとか。
ロシアの研究では、高山病に効くらしいですよ。
でも国立公園ではない山域に植生していないと使えないっ!

こちらはオオサクラソウ、別名ミヤマサクラソウ
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3か4、ではなくてサンカヨウ
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自転車をこいでいて、突然の夕立に打たれてしまった丸刈りの男子高生のようになっています。
ここで重要なお知らせ。
この花のあと、青紫色の実をつけて、それが甘くて食用になるのです!
※私は食べたことがありません。
こうしてみんな美味しく食べられる花ならすぐに覚えられるんですけどねぇ。

ハクサンチドリ
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花の付き方が、千鳥の飛ぶ姿に似ていることからです。

さて、蝶槍を過ぎて瞑想の丘にたどり着きました。
ここには展望表示盤があります。
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が!!
私には神話の世界に登場する白馬にまたがった人にしか見えません。
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どうでしょう?

蝶が岳ヒュッテに到着し、今日はテントをやめて小屋泊にしました。
案内された大部屋は、井草のいいかほり~♪
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昨日畳の張替が終わったそうです。

早く到着したので、自由時間。
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わかる人にはわかる、
アラスカとREIのコラボレーション!
(たぶん岳央は気づいていない?)
ご説明しますと、アラスカアンカレッジにあるREIというアウトドアショップで買ったマグなのです。

すみません、一人で興奮していまいました。
ちなみにこのアラスカ物語はJUNのです。
縦走にわざわざ持ってきたんですね。

そして夏の夜長に、オセロに萌えました!!
何事も、真剣勝負。

夕食後、少し雲が切れました。
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常念岳がちらっと。
初めての展望です。

でもこれ以上は開けませんでした。

安曇野の雲海。
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見えそうで見えない。
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今日も山並みを拝むことはできませんでした。

明日の最終日に賭けましょう!

RINA





by snowspyder30 | 2014-07-16 16:25 | 下見

新表銀座縦走へ

小さいころ、なりたいわけではないけれどエレベーターガールの真似ばかりしていたRINAです。

お陰様で、ネタがない時の最後の切り札に困りません。
でも最近ではエレガのお仕事自体があまりなさそうなので、
ガイドが首になってもエレガに転職できるか不安です。

さて、北アルプスにいながら
一番人気の燕山荘(えんざんそう)がある燕岳(つばくろだけ)方面へは今回が初めてです。
今度いただいているガイドのお仕事の下見、バッチリ勉強してきます!

という勢いでテント装備を持って、いざという時は頼らせてもらえそうな岳央君とトレーニングがてら行ってきました。

靴擦れしませんように・・・・
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しっかり祈願して、中房温泉を出発。

下見なので、花が咲いていたらいちいちストップ、
展望があってもいちいちストップ!
ところが、
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展望はいつも雲の中。
雲も霧も、もう見飽きました。
これでは本番もガスガスであってもらわないと、困っちゃうなあ~!
(現在猛烈に勉強中)

まだまだ花の種類は少ないですが、希少な花を発見しました。
その名もギンリョウソウ
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別名ユウレイタケ。
見た目も透き通るような純白の柔らかく湿った、気色悪い花です。
ベニタケ属菌類に寄生して、樹木が光合成した有機物を菌経由で得て生きているそそうです。
ずうずうしいけれど、すごい知恵ですね。

樹林帯4つのベンチを越えると、噂の合戦小屋へ到着。
名物のスイカは1/8カットで800円ですが、その価値は大!
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お兄さんも爽やかで、本当に気持ちのいいスタッフばかりです。
見習わなくちゃ!

で、こんな立派な包丁でそのまた半分にしてもらって、
こんな美味しいスイカは生まれて初めて!!っていう顔をして食べています。
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ここへ来てスイカを食べないのは、来た意味がありませんからね。
多い日には、1日80玉ぐらい売るそうです。
ここまでは右後ろに映っている荷揚げ用ケーブルが運んでくれるので、とりあえず安心してください。

スイカの話題に盛り上がりすぎた後は、ここから北アルプス3大急登の合戦尾根ですが、どこに急登があったのかわからないうちに燕山荘に到着していまいました。いや、まだ終わっていないのかな?しゃべりすぎ?!

燕岳といえば、ケーキセットと花崗岩でできたイルカ岩が有名です。
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てっきり上の写真がイルカだと思っていました。
でも先に進むと、
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あれ?これかな?

あっ、こっちにも!
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いや、本物はこれでした↓

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ちゃんと目もありました。
惑わされまくりました。

ちなみに燕山荘から燕岳山頂は、コースタイム20分のところを、走れば5分で到着できます。

もう一つはメガネ岩。
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私、メガネが飾ってあるのかと思っていましたが、メガネの展示はありませんでした。
登ったら面白そうですが、登攀禁止の看板があります。

それからもう一つの有名なものに、コマクサがあります。
馬の顔に花の形が似ていることからそう呼ばれています。
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やっと咲き始めたばかりです。
花崗岩の砂礫があり、風当たりのいい厳しい環境に咲きます。
高山植物の女王なんて呼ばれちゃってみんなにチヤホヤされて、羨ましい限りです。

そして、今日はオコジョからの出血大サービス!
(※血は出ていません)
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同時に4匹も!
特に、一番下にいるポーズが何ともセクスィ~ではないですか!!

燕山荘周辺で、ずいぶん時間をかけてしまいましたが、
1日目の目的地は大天井岳です。
次、行きまーす。
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ポピュラーな表銀座縦走ルートの喜作新道も展望ナーシ!
もうヤケクソです。

この道を作った猟師の小林喜作さんも笑ってます。
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ガスの中、大天荘のテント場へ到着。
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新しい外のトイレもできて、快適そうです!
(でも今日は使えませんでした)
大天荘の方には、大変お世話になりました。

テントは私達だけ。。。

大天井岳山頂もこのとおり!
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安曇野から見て一番高くそびえて見えるのがこの山なので、大天井(おてんしょう)という名前がついたそうです。

今日覚えた花。

ミネズオウ
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イワナシ(岩梨)
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この実が甘酸っぱく梨に例えた花です。

7月6日
2日目につづく・・・

RINA







by snowspyder30 | 2014-07-15 08:54 | 下見